生活に役立つ、実践的なお掃除豆知識を公開してます

キッチン用の布巾、濡れたまま置いていませんか?

これから温かくなる季節、気をつけたいのが食中毒ですね。食中毒の予防のために、水回りを掃除したり、生ものを避けたり、食器を煮沸消毒しているご家庭は多いと思いますが、見逃されがちなのがキッチン用の布巾です。今回は、来たる食中毒の季節に向けて、どれくらいの頻度で洗うのが正しいのか、どうやって消毒するのが正しいのかレクチャーします。

キッチン用の布巾の消毒は毎日が基本!

キッチン用の布巾を濡れたまま放置していると、ものの数時間で雑菌の温床となってしまいます。布巾から嫌な匂いがしている場合、それは雑菌繁殖のサインです。使った布巾は、すぐに洗って乾かすのがベスト。食器洗い用の洗剤を含ませて、よく泡立てて洗い流します。天気のいい昼間だったら、太陽の光の殺菌作用を利用して、風通しのいい外で天日干ししましょう。一枚の布巾では洗って使い回しできませんから、最低3枚、朝昼晩に分けて用意しておくと便利ですよ。更に万全を期したいなら、食器を拭く布巾と水回りを拭く布巾を別にするのが効果的です。

キッチン用布巾の匂いは塩素系漂白剤で

毎日3回に分けて布巾を使い分けていても、水回りで使用している以上、匂いやシミがついてしまうことがあります。そんなときには台所用の塩素系漂白剤を活用しましょう。いつものように食器洗い用洗剤で洗ったあと、水1リットルに10mlの塩素系漂白剤を落とした液体に3分間つけ置きします。シミが気になるときは20分から30分置くといいでしょう。水の温度はお風呂より若干熱めくらいのほうが効果的です。塩素系漂白剤はしっかり除菌できますが、布の色まで落としてしまうため、色ものには不向きです。柄や色が入っている場合は、酸素系漂白剤をお勧めします。漂白剤独特の匂いがするのでよく洗い流してくださいね。

食器を拭くキッチン用の布巾は煮沸消毒で

 食器を拭くための布巾に漂白剤を使用するのは抵抗がある、というかたは多いと思います。水で洗い流せば匂いは気になりませんが、赤ちゃんやお子様がいらっしゃるご家庭で敏感なかたには、煮沸消毒をお勧めします。直接火をかけられるタライか、大きめのお鍋に水を張り、しっかり沸騰させ、キッチン用の布巾を入れます。沸騰状態を保ったまま5分間、放置すれば、消毒完了です。匂い消しをしたいときには、熱湯に重曹を1リットルに対して10g加えると、より効果が発揮されます。

キッチン用の布巾を清潔にして夏を健康に

いかがでしたか?キッチン用の布巾を濡れたままにしないことと、毎日の一工夫で、家族の健康を守ることができるとわかりました。清潔感溢れるキッチンに立っていると、気持ちもシャキッとしますよね。日常生活に潜む食中毒の原因をひとつでも潰して、これから訪れるジメジメした梅雨と暑い夏を、家族みんなで健康に乗り切りましょう!

 

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